そして、手術 VS軟口蓋過長

2013.09.14 (Sat)
今日もいらしていただきありがとうございます
ジゼルです


9月14日 土曜日

台風
どうなんでしょう
キャンディ地方は、直撃はしませんが大雨くるのかなぁ


夕方、暗くなるちょっと前に、
少しだけと思って
小金井公園に行ってみました

スリングに入れて公園行って、芝生のところで下ろしてあげたら
とっても喜んでました
友さんともお会いして
早速、車庫入れしてました^^
私も嬉しかったです

ただ、まだ、吐き気がおさまらず
手術前はほとんどでていなかった症状がよく見られるようになり
少々、不安です

でもまだ、術後5日
抗生剤も飲んでいる間なので
様子を見ることとします
どうか、落ち着いてほしいです

それ以外はとっても元気ですよ



♫・*:..。♫*゚¨゚゚・*:..。♫・*:..。♫*゚¨゚゚・*:..。

続きです


いよいよ、明日が手術という日

前日の月曜
うまい具合に、私は、一日お休みだったので、豊洲へいってきました。

この日は、キャンディと私だけで、ゆっくり、すごしました


夜10時以降食べちゃだめ
当日、朝6時以降、お水もだめ
初めて一緒のお部屋で寝ました

最初は布団に入ってきてくれたのですが、
あっという間に自分のベッドに・・・・さみちい・・・・



当日
予約時間は朝9時半
この日は主人が仕事だったので
私一人で行きました

病院で先生とお話して、同意書とか書いて


頑張れ!!


この日は午後から仕事だったので

予定では11時から手術
実際、手術の始まる時と、終わった時にお電話をくださるということでした
大学病院とはいえ、とても、親切な気配りだなと思いました

こうなりゃ、まな板の上の鯉
もう、先生におまかせして


手術の始まったのは12時近く

ここでハプニング!!!

30分くらいした時、病院から電話があって
すぐ戻ってきてください

めちゃくちゃコワカッタです

車をぶっとばし
受付で話して

待合で待っている間、足がガクガク、ガクガク、ぶるぶる

ほんとに怖かった

キャンディに何かあったのか、麻酔事故か、

いや、何かあったなら、こんな待たされるはずない


怖かった・・・・・・

手術を担当する先生にお会いしました

ジョージクルーニー似の男の先生でした


要は、状況説明でした

その時点で
軽い麻酔をかけ、口の中の動き、その奥の喉の動きの動画で説明をうけました


「軟口蓋過長症」

ネットで探した写真なので、綺麗ではないです
そして、苦手な方はどうぞ、スルーしてください


軟口蓋とは、人間でも同じ、上あごの喉に続いている部分、
要するにのどちんこといわれるところ

DSC_2953 (500x376)

これが正常
 
実際は、軟口蓋と接触している薄い白い部分とは、隙間があって、息がここを通ります

ちなみに
真っ白で書かれているのは気道の軟骨
レントゲン上部にうつるのは背骨ですね



ところが、過長症の場合長すぎて、ここがふさがります
これが「軟口蓋過長症」

DSC_2953 (500x375)


キャンディはとても長く、完璧に、喉をふさいでいたということです
ただ、べろんべろんと揺れるものなので
呼吸をすると、いくらか隙間ができてそこから息を吸っているとのことでした

実は、写真にもありますが
この症状は、特に短頭種
いわゆる、パグ、フレブル、ブルドッグなどにとても多い病気です


キャンディ、パグ疑惑・・・・・


そして、問題だったのがもう一つ
こちらのほうが重要

「喉頭虚脱」

喉の気道につながる前
いわゆる人間の喉仏のあたり
犬はこのようになっていて
左右の弁が息に従って動きます


DSC_2944 (500x333)



息を吸えば開き、はけば閉じる
開閉する門があります

DSC_2946 (500x333)



しかし
キャンディは
この赤い矢印の左右の弁が
なんと、全く逆の動きをしているということです

snap_yshim_201394172018.jpg

つまりは、息を吸うと、閉まって、息をはくと開く
ただ、完璧にしまってしまうわけではなく、上下に隙間がまだあったので
そこを空気が通ってたということです
これが、「喉頭虚脱」です

大型犬の場合、
同じ症状「喉頭麻痺」といい、
これは、神経系の異常から引き起こされるそうです

そして、喉頭の下、気管で、管ごとその動きが起こるのが「気管虚脱」です



これを内視鏡で写し、動画で説明し、手術に対して理解してもらうということで呼ばれたようです
(いや、それならそうと、はじめから言ってくれ・・・)


でも、この動画を見た時は本当に、ショックでした
この状態で、2年間を過ごさせてしまったこと
本当に、悔やんでも、悔やみきれない


先生のお話では

軟口蓋は切ってしまえばいいことです
ただ、喉頭虚脱に関しては、なすすべはありません
幸い、キャンディちゃんはこれでも軽いほうですが
重症化すれば、気管切開して、24時間、気管に管を通すこともあります
ただ、まったく今は、その心配はいりませんからと


そして、
ちょっと、がっくりする説明もうけました
でも、このことは、その後、幾分解消されたので、後日記します
この時は、とっても悲しかったです


いろいろ、自分で、勉強して

前回、安田先生にストローの説明をしていただき
この動画を見て

よくわかりました

軟口蓋を通った少しの空気を
喉頭というストローが
肺からの要求でそれを一生懸命吸おうとするわけで

おそらく、2年間の間にこういう動きをするようになってしまったのだと思われます
本で調べても、
軟口蓋過長があり、喉頭虚脱が併発することが多いとあります

言ってしまえば、

もっと早く、
パピーの頃にこういうことが分かっていれば
喉頭虚脱まで引き起こさなかっただろう


ゆるゆると事態を見過ごしていた私の責任でした
ほんとに、悔やまれました


ただ、逆を言えば
軟口蓋がよくなれば
喉頭虚脱も消える可能性があるということです
これは、先生もおっしゃってました



こうして、手術が施され

無事、退院となりました





この一瞬を大切にしたいです
                     ジゼル


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| 2013.09.14 23:53 | 編集
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| 2013.09.15 17:31 | 編集
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